大野市議会 2019-03-12 03月12日-一般質問-03号
新年度において、はたらく若者定住奨励金事業、大野へかえろう事業、大野市結の故郷奨学金事業、結の故郷ゆめみらい支援事業・すこやか家族応援事業、キャリングウォータープロジェクト事業などについて、総合戦略の期間を一区切りとして、これまでの取り組みや実績を踏まえ、新たな方策への転換を検討していくとしています。
新年度において、はたらく若者定住奨励金事業、大野へかえろう事業、大野市結の故郷奨学金事業、結の故郷ゆめみらい支援事業・すこやか家族応援事業、キャリングウォータープロジェクト事業などについて、総合戦略の期間を一区切りとして、これまでの取り組みや実績を踏まえ、新たな方策への転換を検討していくとしています。
新年度におきましては、はたらく若者定住奨励金、大野へかえろう事業、大野市結の故郷奨学金、結の故郷ゆめみらい支援・すこやか家族応援事業、キャリングウォータープロジェクトの東ティモールへの水供給施設の支援などについて、総合戦略の計画期間を一区切りとし、これまでの取り組みや実績を踏まえ、新たな方策への転換なども検討していきます。
併せて、定職を持って大野に住むことを決めた若者への応援として取り組んでいるはたらく若者定住奨励金など、Uターンしてきてからの暮らしを支えていくための支援もしっかりと行っているところであります。
大野市では、既に大学進学者などへ4年間を上限とした結の故郷奨学金という独自の貸与無利子の奨学金制度があり、進学者だけではなく、同年代で地元に在住する就業者に対しても、結の故郷はたらく若者定住奨励金を設け、同じ大野っ子に対して、不公平感のないバランスが取れた施策で、評価は高いと感じています。
昨年度より、はたらく若者定住奨励金制度を設けまして、本市に住み、就職している若者を応援しています。 この制度は、高校を卒業してすぐに就職される若者や、短大や専門学校を卒業した後、就職し、本市に住んでいただく若者の定住を促すことを目的として実施しております。 これまでに311人の若者に奨励金を支給しており、そのうち20歳以上の若者は、全体の3分の2を占めています。
次に、平成27年度から実施されているはたらく若者定住奨励金、結の故郷ゆめみらい支援事業、結の故郷すこやか家族応援事業についてでございます。 これらの事業につきましては、国の平成26年度補正に係る地方創生交付金を活用して取り組みを進められているのでありますが、平成27年度の実績と平成28年度の見込み、そしてその財源の見通しについてお尋ね致します。
本年度から、大学などに進学せず就職し、ふるさと大野に継続して定住している若者の生活を応援するため、結の故郷はたらく若者定住奨励金を創設し、これまでに約300人からの申請を受け付けたところであります。
次に、はたらく若者定住奨励金について申し上げます。 大学等に進学せず就職した若者が、市外へ流出せずに、ふるさと大野に継続して定住することを促進し、その方々の生活を応援するため、本年度から「はたらく若者定住奨励金」を新設したところであります。
まず,住まいの件ですが,大野市では結の故郷はたらく若者定住奨励金という制度を設け,18歳から21歳までの若者に年間12万円の奨励金を交付します。また,結の故郷越前おおの多世代世帯同居住宅取得・リフォーム支援事業や定住住宅取得支援事業,結の故郷越前おおの新婚世帯同居住宅リフォーム支援事業,結の故郷越前おおの移住定住奨励金など,多岐にわたり手厚い支援事業がございます。
助成制度ガイドブックに掲載した事業で、18歳から30歳の方が利用できるものと致しましては、結の故郷奨学金事業、結の故郷はたらく若者定住奨励金、結の故郷すこやか・ゆめみらい応援事業など40事業余りとなっております。 今後も助成制度の対象となる方や助成制度を利用したい方が目的とする情報に的確にたどり着くことができ、内容もより一層分かりやすいものとなるよう、取り組んでまいりたいと考えております。
1点目としまして、少子化及び人口減少の抜本的対策と思われる定住促進と中心市街地活性化について、定住促進政策である「結の故郷奨学金制度」及び「住宅取得及びリフォーム助成」と新たに創設を考えられている「はたらく若者定住奨励金」を、市民の方々に周知し定住促進につなげたいと考えます。
また、中学又は高校卒業後、本市に住所を有し就職する若者がふるさと大野に継続して定住することを促進するとともに、今後の生活を支援することを目的に、「はたらく若者定住奨励金」を創設したいと考えております。 結の故郷奨学金制度と合わせて、若者の本市での定住化を図る一助になるものと考えております。